形見のダイアモンド入りV字リングを
K18ピンクゴールドパヴェ留めリングに
ジュエリーリフォーム
お客様は当店のリフォームのページをご覧になり、厚木市からお車でお嬢様と一緒にご来店くださいました。
お持ちくださいました指輪はお亡くなりになったお母さまの形見で、ダイアモンド5石ー合計1.00ctアップのPtダイアモンドV字リングでした。
お客様のお話によると、
「着けてあげたいけど、このデザインだと着けないから、新しいデザインに作り直したい」
とのことで、お客様と同じV字リングのリフォームページをお見せくださいました。
お気に入りくださったリフォーム例は同じV字リングでしたが、お客様のダイアモンドはかなり大きい石が使われておりました。
その為、同じデザインで作るとけっこう幅の広い指輪になることをお伝えしたところ「大丈夫です、同じようなデザインでお願いします!」とお答えくださいました。
また、素材につきましてはリフォームページと同じようにピンクゴールドで良いかどうかお尋ねしたところ、
「娘と一緒にプラチナにしようと決めてきたけど、ピンクゴールドがどんな感じかわからないので、参考になる指輪はありますか?」
とお聞きくださいましたので、当店のK18ピンクゴールドのエタニティリングをご覧いただきました。
その結果、お嬢様と共にピンクゴールドの優しい色合いを一目でお気に入りくださり、「ピンクゴールドにしよう!」ということでプラチナからピンクゴールドに変更になりました。
ご注文をいただいてから約1か月ほどのお時間をいただきましたが、出来上がり後、すぐにお嬢様の運転で一緒にご来店くださいました。
生まれ変わった指輪をご覧になった瞬間、
「うわぁすごいきれい!うれしいです!ピンクゴールドにして良かった!あと数日で娘の結婚式なんですけど、母も娘の結婚式を連れていってあげられる!お願いして良かったです。ありがとうございました!」
と、お嬢様と一緒にお喜びくださいました。