ダイヤモンド本来の輝きを引き出すリカット
カラー&カットもグレードアップ
東京のお客様から、
「1.00ctのダイヤモンドの指輪があるのですが、カットがGOODなので、もっと輝くようにできませんか?」というご相談を受けました。
拝見してみると、内包物の少ない
とてもきれいなダイヤモンドでしたが、カットはGOODということもあり、 ブルースコープで見ると輝きがテーブルの輪郭に集中し、内側と外側の輝きが抜けてしまっている状態でした。
とてもきれいなダイヤモンドでしたが、カットはGOODということもあり、 ブルースコープで見ると輝きがテーブルの輪郭に集中し、内側と外側の輝きが抜けてしまっている状態でした。
1.205ctという大きなダイヤモンドだったので、リカット後は1.00ctアップで3EX・H&C(ハート&キューピット)は可能だろうと考えました。
ただ、1.10ct台と1.00ct台では評価の基準が変わってきますので、
ただ、1.10ct台と1.00ct台では評価の基準が変わってきますので、
● 1.10ct台を維持しながら最大限まで輝きを高める
● 1.00ct台で3EX・H&C(ハート&キューピッド)を目指す
● 1.00ct台で3EX・H&C(ハート&キューピッド)を目指す
「この2つのうち、どちらが良いですか?」とご質問したところ、お客様は少し迷われましたが、
「1.10ct台を維持して、最大限の美しさになるようにお願いします!」と1.10ct台で仕上げることになりました。
リカット期間は、中央宝石研究所での鑑定書作成も含めて約1か月半のお時間をいただきました。
リカット期間は、中央宝石研究所での鑑定書作成も含めて約1か月半のお時間をいただきました。
鑑定の結果は、
【1.205ct GOODカット Gカラー】のダイヤモンドが、【1.104ct EXCELLENTカット Fカラー】
にグレードアップしました。
にグレードアップしました。
3EX・H&Cは出ませんでしたが、1.10ct台をキープし、 ブルースコープで見るとほぼハート&キューピットが見えるようになりました。
また、もうひとつ思いがけない喜びがあり、GカラーがFカラーにワンランクアップし、石の明るさも増しました。
また、もうひとつ思いがけない喜びがあり、GカラーがFカラーにワンランクアップし、石の明るさも増しました。
これは、ガードル(石の側面部分)の仕上げによるもので、 リカット前はザラザラしたガードルでしたが、 リカット後は滑らかに磨かれたことで光を遮る影が無くなり、
そのまま光を取り入れられようになったことで明るさが増したからだと思います。
出来上がったダイヤモンドをご覧になったお客様は、「うわぁ~すごいきれい!!」と感動してくださいました。
ダイアモンドのリカットは、普通のカラーストーンに比べると高額ですが、本来持っている潜在的な美しさが十分に発揮できていないままのダイヤモンドが多いのも事実です。
「このダイヤモンドも、もっとキレイになるのかな?」と、 ダイヤモンドのリカットに興味がございましたら、お気軽にご相談ください。
「このダイヤモンドも、もっとキレイになるのかな?」と、 ダイヤモンドのリカットに興味がございましたら、お気軽にご相談ください。