お母さまの形見のアメシストのシルバーブローチ。
誕生石で好きな宝石だから、シンプルなK18リングにリフォーム
お母さまが遺してくれた形見のアメシストのシルバーブローチ。
ご自身の誕生石でもあり、好きな宝石だから指輪に作り変えてほしいというご依頼でした。
ご自身の誕生石でもあり、好きな宝石だから指輪に作り変えてほしいというご依頼でした。
お客様のご希望は、
「ダイヤモンドは入れなくていいから、シンプルなデザインの指輪にしたい。
父が遺してくれた指輪もあるんだけど、この指輪に付いている金で作ってもらえたらうれしい。」
父が遺してくれた指輪もあるんだけど、この指輪に付いている金で作ってもらえたらうれしい。」
とのことでした。
こちらがお父さまが遺してくれた指輪とのことでしたが、枠はシルバーであり、金色の地金はK20でした。
目方は約8g。
デザインにつきましては、
デザインにつきましては、
・K20をK18にする
・リング幅はそれほど太くなくていい
・日常使いとして丈夫に使えるように
・石枠は4本爪
・リング幅はそれほど太くなくていい
・日常使いとして丈夫に使えるように
・石枠は4本爪
ということで、ある程度はお任せでお作りさせていただくことになりました。
(ちなみに、前回ご紹介させていただいた紅サンゴと真珠のフリーサイズの指輪もお父さまのK20をK18にし、新しいK18を少し足してお作りさせていただいております。)
ご依頼を受けてから約3週間。
出来上がりました指輪がこちらになります。
出来上がりました指輪がこちらになります。
アメシストのサイズは11 x 9mm。
シルバーブローチに留められている時よりも明るい紫色が強調され、高級感が高まった輝きになりました。
シルバーブローチに留められている時よりも明るい紫色が強調され、高級感が高まった輝きになりました。
\枠は厚みを付け、手作りならではのぬくもりを感じるデザインを心がけて製作いたしました。
お客様からも
「明るい紫色がきれい!
イメージしていたような感じで出来上がって良かった!」
イメージしていたような感じで出来上がって良かった!」
とのお言葉をいただきました。
リフォームさせていただきましたジュエリーもしっかりと対応させていただきますので、安心して楽しんで身に着けていただけるとうれしいです。
ありがとうございました。