形見の指輪をリフォーム。おばあ様の形見の指輪。合成石だけど、大切な石だからペンダントにジュエリーリフォーム

おばあ様の形見の合成石入りK18リングをジュエリーリフォーム

こんにちは。
ルピナスの中村一弘です。

本日は、合成石入りのK18リングのジュエリーリフォームをご紹介させていただきます。

ご来店くださいましたお客様は当店のホームページを見てお越しくださったとのことでした。

今回ご相談にお持ちくださいました指輪は、青と紫の入り混じった輝きがとてもきれいな合成石入りのK18リング、サイズは直径18mmもあるラウンドカットの大きな石が留められていました。

リフォーム前 おばあ様の形見の合成石入りK18リング

おばあ様が購入されてからかなりの年数が経っていると思うのですが、大切に使っていたとのことで、石には表面キズも少なく、とてもきれいな状態でした。

お客様からは、

「祖母の形見なんですけど、色が可愛いからペンダントにして着けてあげたいなと思っています。
石が大きいのでシンプルな伏せ込みのデザインが良いです。素材はK18でお願いします。」

とのことでした。

石が大きいのでK18の使用量も多くなるので、なるべく予算を抑えられるよう、K18リングと新しいK18を追加してお作りさせていただくことになりました。

リフォーム後のK18合成石入りペンダント

ご注文をいただいてから約3週間。
出来上がりましたペンダントがこちらになります。

インパクトのあるペンダントヘッドになりましたが、青と紫の輝きがとてもきれいで、K18枠との相性もピッタリ!
高貴な印象が漂うペンダントに仕上がりました。
(チェーンは撮影の為に当店のものを使用しております。)

側面は少しでも豪華さを感じていただけるようにデザインいたしました。

お客様からは


「すごい可愛い!!イメージしていたようなペンダントに仕上がって良かったです!」

とのお言葉をいただきました。
おばあ様の大切な形見の指輪だったこともあり、着けられるようなペンダントに生まれ変わり、お喜びいただけて良かったです。

今回ご紹介させていただきましたお客様のジュエリーはK18リングに合成石が留められていたデザインですが、

たとえ合成石であったとしても輝きがきれいであり、おばあ様の形見のジュエリーで、大切な石だから!ということでリフォームをされました。
おばあ様も、ご自身が身に着けていた指輪をお孫様が大切に思って身に着けてくれることを喜んでくれているのではないかと思います。


本物であっても合成石であっても、大切に思っているものであれば、リフォームするメリットはたくさんありますので、お悩みのジュエリーをお持ちの方はお気軽にご相談ください。

本日は、合成石入りのK18リングのジュエリーリフォームをご紹介させていただきました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


ジュエリープラザルピナス
   中村 一弘

静岡県三島市寿町9-30
TEL 055-976-2840
https://www.lupinas.com/

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