立爪リングのリフォーム。デザインが古くて、洋服に引っかかる。普段使いのできるダイヤモンドリングにジュエリーリフォーム
こんにちは。
ルピナスの中村一弘です。
本日は、立爪ダイヤモンドリングのジュエリーリフォームのご紹介です。
お持ちくださいました指輪がこちらになるのですが、お客様のお話によると、
「デザインが古いし、背が高いデザインだから洋服に引っ掛けてしまう。
普段から着けられるようなデザインが良くて、ツルっとした感じのデザインが良い」
とのご希望でした。
デザインは当店にあるダイヤモンドリングの中からこちらのリングをお気に入りくださり、同じデザインでお作りさせていただくことになりました。
ダイヤモンドを外した立爪リングと新しいプラチナを一緒に溶かして製作しています。
新しく入れるメレーダイヤモンドに関しましては、案外軽く考えられがちですが、品質の良し悪しより出来上がった時の輝きや美しさに相当影響いたしますので、
お客様にはそのことを説明させていただき、高品質なメレーダイヤモンドをお選びさせていただいております。
ご注文をいただいてから約1か月、出来上がりましたダイヤモンドリングがこちらになります。
出来上がり後の指輪をご覧いただき、
「サイズもちょうど良い。やっぱりリフォームして良かった!」
とのお言葉をいただきました。
ありがとうございました。
先ほども書かせていただきましたが、新しくメレーダイヤモンドを入れてリフォームをさせていただく場合には、小さくても品質の良いダイヤモンドをお薦めさせていただいております。
お値段はほんの少しアップしてしまいますが、出来上がった際には、ジュエリー全体の輝きと美しさが数段と高まります。
リフォームをご検討される際には、メレーダイヤモンドを入れるかどうか、輝きや美しさのことも考えていただけるとより楽しくなるのではないかと思います。
本日は、立爪ダイヤモンドリングのリフォームをご紹介させていただきました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ジュエリープラザルピナス
中村 一弘