ダイヤモンドリングのリフォーム。使っていないK18ダイヤモンドリング(0.10ct)、細みのデザインで八角形モチーフのK18リングにジュエリーリフォーム
こんにちは。
ルピナスの中村一弘です。
本日は、使っていないK18ダイヤモンドリング(0.10ct)のジュエリーリフォームをご紹介させていただきます。
ご相談にお越しくださいましたお客様は、何年も前から当店をご利用くださっている方です。
お客様のお話によると、
「あってもほとんど使わないし、このまま置いておいてももったいないし、新しいデザインに作り変えようと思って」
とのことです。
デザインにつきましては、予め「こんなデザインにしたい!」というものがあり、スマホでお写真をお見せくださいました。
細身のラインで、八角形のモチーフの中にダイヤモンドを留めた可愛らしいリングでした。
「華奢なんだけど普段着けていたいし、他の指輪と重ね着けしようと思って。」
ということで、お作りさせていただくことになりました。
(地金はダイヤモンドを外したK18リングと新しいK18を溶かして製作いたしました。)
出来上がりました八角形デザインの指輪です。
腕のラインはなるべく変形してしまわないように、サンプルデザインよりも幅と厚みをもたせました。
「良い感じに出来てよかった!」
とのお言葉をくださり、そのまま着けてお帰りになられました。
今回ご紹介させていただきましたお客様は、予めどんなデザインが良いか、インターネット等でお調べになってからお越しくださいました。
お見せいただいたサンプルの指輪と全く同じではありませんが、できる限り似たように、耐久性なども考えてお作りさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
本日は、使っていないK18ダイヤモンドリング(0.10ct)のジュエリーリフォームをご紹介させていただきました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ジュエリープラザルピナス
中村 一弘