半分に折れてしまった遺骨リング。元の形に戻し、アクアマリンを入れたジュエリーリフォーム

半分に折れてしまった遺骨リングのジュエリーリフォーム

こんにちは。

ルピナスの中村一弘です。

本日は、半分に折れてしまった遺骨リングのジュエリーリフォームをご紹介させていただきます。

リフォーム前 半分に折れてしまった遺骨リング

お越しくださいましたお客様は若いご夫婦。

奥様のお話によると、指輪が抜けなくなってしまい、消防署で切断してもらったそうです。

こちらの指輪は中央にメレーダイヤモンドが3石留められていたデザインとのことでしたが、切断した後に指輪を少し広げて外していくことになるのですが、ここの部分から指輪が半分に折れてしまい、ダイヤモンドもどこかに落ちてしまって見つけられなかったということです。

「遺骨が入った大切な指輪だから元の形に戻して身に着けたい。
今度は小指に着けたいからピンキーリング(サイズは2番)にして、好きなアクアマリンを入れたい。」

ということでご依頼を受けました。

赤い矢印の所に樹脂で固められた遺骨が入っておりました。

半分に折れてしまった遺骨リング。
ピンキーにリングにしてアクアマリンを入れるジュエリーリフォーム

アクアマリンは3㎜のラウンドカットをお選びいただきました。

サイズが2番ということで、かなり小さくしなくてはならなかった為、遺骨が取れてしまわないように最善の注意を払いながら、作業を進めました。

お預かりしてから約2週間。
リフォーム後の指輪がこちらになります。

リフォーム後の遺骨リング。ピンキーリング(2番)にし、アクアマリンを留めています。

何事もなかったような自然な仕上がりとなりました。
奥様からも

「サイズはピッタリです。アクアマリンもすごくきれい!また着けられるようになって良かったです!」

というお言葉をいただきました。

今回ご紹介させていただきましたリフォームは、樹脂で固められた遺骨が入った特殊な指輪でしたが、

お客様の中にも「こういう修理はできるのかなぁ」とお悩みになられている方もいらっしゃるかもしれません。


出来るかできないか、拝見させていただかないとはっきりしたことは言えませんが、どんな些細なことでも構いませんので、そのようなお困りのジュエリーがございましたらお気軽にご相談いただけたらと思います。

本日は、半分に折れてしまった遺骨リングのジュエリーリフォームをご紹介させていただきました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


ジュエリープラザルピナス
   中村 一弘

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